オフィス近藤卓

    行動しないと始まらない

    「良いもの」とは特徴が顧客に認識されているものです。 例えば、コーラとペプシは違いが分からなければ同じです。どちらでも良い状態。 特徴がないものは顧客にとって代替可能で、認識すらされていないものです。目の前に商品があってもないのと同じ。炭酸飲料としての個性があるからこそ、記憶に残り次も選ばれる可能性が高くなります。

    顧客に提供する価値は何か。商品以外にも目を向けて特徴付ける

    近年は商品自体を素朴に販売するのではなく、それを利用してどういう価値を得られるのかが重要視されています。

    基本的に顧客はドリルが欲しいのではなく穴が欲しい。その穴を得る過程(つまり飲食であれば空腹を満たす過程)プロセスも価値と捉えます。 スターバックスがわかりやすいですが、コーヒー自体ではなく、コーヒーを飲んでいる時間が提供価値になります。店舗であれば椅子、机だけではなく店内の明るさや、掃除、Wifiの整備、など商品以外の基本的なことも重要です。

    この商品の特徴を作るのは事業オーナー次第です。すべてに決定権がある、もしくはそれに関与できる状態にあるからです。 やろうと思わないと実現しませんし、文章で書くのは簡単です。

    当たり前ですが行動しないと実現しません。他人任せでは無く、その業界に詳しく、主体性のある、事業オーナーが決断し取り組むべき重要ポイントです。

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    顧客という三人称ではなく1人1人を見る