オフィス近藤卓 について

近藤 卓

こんどう まさる（1984年生）

富山県富山市黒瀬出身（現在黒瀬北町）。東京で金融系システム（国債関係）を担当後、Onefunc合同会社を起業。iPhoneが発売される前からMacアプリを制作。当時のAppleのサイトにアプリを掲載してもらっていた。iPhoneが発売されてから数十個のアプリ、Webアプリ作成をし、現在はOnefuncPlan（AIスケジュール管理アプリ）を開発中。

20歳の頃、FXが始まった頃に、ひまわり証券でFXをしてバイト代を全て失ってしまった経験から経済学に興味がわき、マクロからミクロまで。特に行動経済学（社会的選択理論、ゲーム理論）が興味範囲。構造を読み解くのが楽しく、統計、機械学習、マルチエージェントシステムや生態学など、そこから派生して色々な知識を詰め込む。現在進行形。

一番最近のメインの活動はOnefunc。自身が執筆した Volitional Motion Theory を元にアプリを作成中。意志運動理論では意志力を定量化する数理モデルと、その数理モデルを元にした応用を提案している。

$S=k\log W$ をおかずに白米が食える。（たぶん）

哲学も興味範囲。哲学は主にカント以降の近代哲学、物自体と表象が分けられた世界が腑に落ちる。意志と表象としての世界。世界は私の表象である。ギリシャのストア派の自然哲学やデカルトの自然哲学などの世界観も好み。マッハも好き。要は色々好き。道具主義者。

ほぼ毎日5km以上散歩する。富山駅南あたり〜光陽、堀川あたりで18時〜22時頃にトボトボ散歩している人を見かけたら恐らくそれは僕。これまで散歩した距離は日本列島を余裕で一周できる距離。散歩中は哲学など色々な思索の時間。

ソフトクリームとコーヒーが好物。

DJをしていた。作曲もするSound Cloud 楽器は ピアノ、Max/msp、笙、スクラッチやサンプリング。基本はエレクトロニカと生楽器のノリ。
今まで影響を受けた曲は、ありすぎて選べない。あえて選ぶなら、ジョンケージのソナタとインターリュードと、In a landscape
普通に坂本龍一も好き。Alva Noto & Ryuichi Sakamoto Vrioon
クラシックではサティやドビュッシー。この頃は自然科学も音楽も最高な時代。

趣味は靴修理。

作業中は白湯を飲む。これを書いている机の左側にも白湯が置いてある。作業BGMはYoutubeにあるビジネスの講演や学術的な講演。